直木賞候補作一覧
http://homepage1.nifty.com/naokiaward/kenkyu/toku137.htm
と言うかなんで今更北村薫が…
下の方みたら「砂糖菓子の弾丸は撃ち抜けない」で俺のテンションを三日程どん底に叩き落とした桜庭一樹まで候補作に入ってる。買ってこないと。
鬱小説もたまにはいい
人生のテンション調整をしたい人には特に。
ちなみにいままで一番テンションが下がった本はジャック・ケッチャムの「隣の家の少女」。ダントツ。
読後一週間は立ち直れなかった。中学のときに呼んだ人間失格すら1日しか後を引かなかったのに。
あの表紙絵とスティーブン・スピルバーグの帯コメントは出版社の悪意すら感じる。
英語版の絵柄なら勘違いによる精神的被害を受ける人も減るだろうに…
はてな人力検索でも鬱小説リスト発見。
ジョナサン・キャロルや稲生平太郎などの世界の鬱小説家が次々と!
全部読んだら一月ぐらいは下を向いて生きていけそう。
ちなみに俺はラヴクラフト読むとテンション上がります。インスマウス最高。