鬱小説もたまにはいい

人生のテンション調整をしたい人には特に。
ちなみにいままで一番テンションが下がった本はジャック・ケッチャム「隣の家の少女」。ダントツ。
読後一週間は立ち直れなかった。中学のときに呼んだ人間失格すら1日しか後を引かなかったのに。
あの表紙絵とスティーブン・スピルバーグの帯コメントは出版社の悪意すら感じる。
英語版の絵柄なら勘違いによる精神的被害を受ける人も減るだろうに…


はてな人力検索でも鬱小説リスト発見。
ジョナサン・キャロル稲生平太郎などの世界の鬱小説家が次々と!
全部読んだら一月ぐらいは下を向いて生きていけそう。
ちなみに俺はラヴクラフト読むとテンション上がります。インスマウス最高。