職業差別

言及するのは火中の栗を拾うようなものだが、あまりの全面射撃体勢を見て琴線に触れたのでメモ。思わずヘミ猫を連想。

しかし。わりといつものこととはいえ。文章力を逆手に取られて強者扱いされるのはもうほんとうにうんざりだし、ポジションをわきまえろだのインバイに言われたくないだの、侮蔑的な言葉を投げつけられたうえ、それに抵抗したら「巧みな挑発」と断定されてしまうなんていくらなんでもひどすぎると思うが、インバイはどういう扱いをしてもいいのだと、ある種の人々は本気で思っているようだから、すべて仕方がないのかもしれない。

殆どがテキストで構成されるネット界隈では、文章力=戦闘力なのは間違いない。ホソキンさんや加野瀬氏がネット弱者だと主張しても受け入れてくれる人は少ないと思う。普段のid:yuki_19762の文章がキャラ立ちしすぎているため、距離感を誤るコメント者が多いというのもあるかも。
あと、相手の脇があまりに甘いため、対比としてネット強者に見られてしまっている気がする。
こういう文を自然に書けるのはある意味最強。受けの極地すぎる。まさにディスコミュニケーション

とりあえずジャック・ケッチャムジョン・ウォーターズが好きという感性は最低であるため、是非ほかのお勧め文献も推奨して欲しいと思った。「極道恐怖大劇場 牛頭」とか「発狂する唇」とか。